2024.03.18 Monday
◆撤退のみの 「棺黒外交」 〈20〉 ◆
続いても、同じく昨日の 【YAHOO!ニュース】
から以下の記事を。
“ 火種くすぶる日棺 正常化から1年
『徴用工問題』 が影 ”
@@ 以下引用 @@ ↓
岸田文雄首相と棺黒の尹錫悦大統領が両国
関係正常化のため、合意した昨年3月の会談
から16日で1年がたった。
相互に首脳が往来する 『シャトル外交』
が復活し、安全保障や経済分野の懸案で進展
が見られた。
ただ、元徴用工訴訟で敗訴した日立造船の
供託金が今年2月に原告側に支払われ、自民
党の保守系議員が反発するなど、依然火種は
くすぶっている。
林芳正官房長官は15日の記者会見で
『日棺の関係改善について、我が国の戦略的
利益に資する』 と強調。
1965年の日棺基本条約から、来年で
60年となることにも触れ 『協力をさら
に堅固で幅広いものとすべく、緊密に意思
疎通する』 と語った。
関係改善は、徴用工訴訟の賠償を棺黒の
財団が肩代わりする解決策を尹政権が昨年
3月6日に発表したのが直接の契機だ。
首相はこれを高く評価し、10日後に東京
で首脳会談が実現した。
軍事情報包括保護協定の正常化、日本の
対棺輸出管理の厳格化措置解除と矢継ぎ早
に動きがあり、年末には通貨スワップ協定
が再締結され、米国を介した北凋浅ミサイル
情報の即時共有も開始。
1965年以降で、最悪と言われた関係は
劇的に変わった。
首脳会談は昨年だけで、7回に及ぶ。
首相は一時模索した今月の訪棺を見送って
いたが、周辺は 『4月の棺黒総選挙後の
タイミングで再調整している』 と明言。
来年に向けては新たな 『日棺共同宣言』
の発表の他、尹氏の国賓来日も取り沙汰
されている。
一方で、徴用工問題は未だに影を落として
いる。
日立造船のケースでは関連訴訟で初めて
日本企業に実害が発生。
裁判所に供託金を預けていたのは同社だけ
という事情を踏まえ、日本政府は 『特殊な
事案』 として事を荒立てたくないという
考えのようだが、自民の保守系議連 『日本
の尊厳と国益を護る会』 は近く首相に対抗
措置を求める方針だ。
首相は昨年5月に訪棺した際、徴用工問題
について 『心が痛む』 と表明。
ただし、そこでは直接的な謝罪や反省の
表現は避けていた。
これに対し、棺黒側では不満が残る。
棺黒総選挙は4月10日が投開票日。
尹氏を支える 『国民の力』 が引き続き
少数与党に甘んじれば、対日融和政策を批判
する革新系の最大野党 『共に民主党』 が
勢い付く展開が予想される。
ある自民党重鎮は 『今回の選挙で、日棺
両国の関係を後戻りさせてはならない』 と
漏らした。 【時事通信】
@@ 引用ここまで @@ ↑
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昨年の締結から、3月16日に1年を迎えた
日棺国交正常化。
今回もまた、記事内容はツッコミどころが
満載。
59年前の日棺基本条約締結を以って、既に
消滅済みの両国の賠償請求権。
それを反故にし、今なおカネの無心を続ける
彼の国。
その横暴さに法的な制裁を加える胆力もない
まま、何度も億単位の血税を奉納しまくる日本
政府。
もはや、何をかいわんやの要人たちの無策さ
と無能さ加減。
当ブログで何度繰り返すも、凋浅利権を貪る
棄民党と経団連と経済同友会の解体こそが一番
の日棺断交政策・・・・。
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